後付けなのに純正のようなシートヒーター

SEAT HEATER

後付けシートヒーター

 
シートヒーターは本革シートの高級車にしか付いていないイメージが多いですが、最近では燃料の高騰などにより電気自動車の普及に伴い、電力の消費が激しいエアコンよりも、消費電力の少ないシートヒーターが普及してきました。
しかしフィットHVやヴィッツなどのコンパクトカーなどは上位モデルのみオプション設定されており、主流のグレードにはオプション設定がないのが現状です。また、上位グレードを購入したからといって後付けする事はできず、新車注文時にメーカーオプションを選択して注文すること以外は、後で欲しくなっても取り付け出来ません。
 
シートヒーターは軽トラックからコンパクト、ミニバン、ワゴン、商用トラックまで幅広く取り付けが可能です。シャワーを浴びている様な感覚のエアコンの温風とは違いお風呂に浸かっているかのように体を芯から温めます。
Fineのシートヒーターはシート生地の中へ取り付ける事は勿論のこと、糊付けシートなどで内部に取り付けが出来ない車種でもシートカバーの下に敷いて使用する事も可能です。革調のシートカバーなど、厚みのあるシートカバーでも体を確実に暖めるように切り替え式のスイッチを採用しており温度調整によってシートカバーの下に敷いて使用する事を可能にしています。
 
また、金網の様な熱線を採用しシート生地下へ取り付けする際もウレタン内部の金具へ固定する部分が邪魔にならない様に穴を開けて取り付け出来ます。
これにより従来のフイルムタイプのシートヒーターの欠点を無くし、ヒーターパッドの大型化に成功しました。まさに、パーフェクトなシートヒーターです。

シートヒーター
スイッチ
シートヒーター+冷却ファン
スイッチ